年間行事(特徴的な行事)
時期は変更になる場合があります。
春の遠足(4月)
バスに乗っていく親子遠足です。
みんなで楽しく一日を過ごすことで園児も保護者も、みんな仲良くなれます。
運動会(5月)すみれ組以上
運動に適する季節に各学年のレベルに合わせた競技や遊戯を行う運動会を行います。
保護者の皆さんからたくさんの拍手をもらい子ども達は自信をつけます。
また、競技を通して競争心やお友達を応援することで思いやりの心・チームワークが養われます。
年長児の行う組体操は入園からの運動あそびの積み重ねによる集大成です。
バザー(7月)
保護者会の皆様に準備して頂き、子ども達がお買い物を体験します。
また、手作りコーナーでは作るのが大変なお仕事着やおつかいバック、中古の制服や帽子を販売しています。
お泊り保育(年長児のみ、7月)
みんなで作った夕食を食べたり、お化け屋敷やキャンプファイヤーをして過ごし、園内で1泊します。たった1泊ですが、親元から離れて過ごす時間は、自立心を大きく成長させます。
秋の遠足(9月)
秋の遠足は子どもと先生のみで、歩いて近くの公園に出かけます。自然の中で、秋の季節を感じのびのびと遊びます。また、目的地まで自分の力で歩くことができたという経験は、大きな自信につながります。年長は、自分たちで電車にも乗ります。
生活発表会(11月)
秋の発表会シーズンは園の中が楽しい音であふれ園全体が発表会に向け一つになります。
音楽は情操教育のひとつであり幼児期に音楽的な感覚を育てることはとても大切です。
生活発表会で披露する楽器演奏などは、専門の音楽講師が担任とともに指導にあたります。時として厳しい練習もありますが、我慢も子ども達の心を育てるのに大切です。やり遂げた時の達成感を体験できるのも生活発表会の場が良い機会となります。
マラソン大会(11月)、なわとび大会(1月)
速く走れることやなわとびがたくさん跳べるようになることも大切ですが、この大会に向けて日頃からコツコツと目標に向かって努力をしていくことを学んでいきます。
作品展(2月)
1年の間に描いた感性豊かな絵や製作を各クラスに展示し、園内が美術館のようになります。ホールには「なかよしグループ(異年齢活動)」で作った作品を展示します。
どの作品もそれぞれの子どもたちの思い(心)が、現れています。
家族や親戚の方が大勢園児と一緒に観に来てくれます。
各種伝統行事
七夕まつり・どんどん焼き・豆まき・ひなまつりなど、日本の四季の伝統行事を大切にし、子ども達が思い出に残る体験をします。
地域の行事へ参加
吉原祇園祭、よさこい祭り、宿場祭りなどで、山車をひかせてもらったり、観客の前で勇壮な踊りを披露したりして、地域の行事へ積極的に参加します。
防災訓練(月に1回程度)
地震、津波、火災、富士山の噴火時などの自然災害や不審者対応などの各種事態を想定し、自分の命は自分でを守ることの大切さを学びます。
わくわくタイム(年6回程度)
教室ごとにチャレンジコーナー、製作コーナー、モンテッソリー玩具コーナー、積み木コーナーなどが用意され、朝10時頃からお昼頃まで、子どもたちは自分の好きなコーナーで活動します。学年・クラスに関係なく、先生方も担任の枠をこえ、みんなでワクワク楽しむ日です。
パクパクタイム(年に数回)
昼食を園内のどこで食べても良い日です。
職員室が一番人気で、遊戯室や1階ホールなど、子どもたちは普段あまり入れない場所で食べるので大喜びです。